4月 ネット証券比較  2

松井の4月売買代金、1日平均は3.8%減 地政学リスクが影響 
2017/5/1 18:48
松井証券(8628)が1日発表した4月のインターネット経由の株式売買代金は、1日平均で1284億円と前月に比べ3.8%減った。北朝鮮やシリアを巡る地政学リスクの高まりを受けて個人投資家の積極的な売買が手控えられた。月間累計の売買代金は12.5%減の2兆5681億円だった。4月の営業日が前月に比べ2日少なかったことも影響した。
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4月株式口座増加数
カブコム          2875口座(-1418)-34.1%
松井証券        3066口座(-1316)-30.0%
岡三オンライン  1392口座(+399)+40.1.%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

4月信用口座増加数

カブコム        720口座(-444)
松井証券        600口座(-298)

4月 月間株式売買代金(増減率)

松井証券         2兆5681億円(前月比-3672億円)-12.5
カブコム         1兆7448億円(前月比-4524億円)-20.5
岡三オンライン        2252億円(前月比-  388億円)-14.9

一日あたり株式売買代金(増減率)

松井証券          1284億円(前月比-  50億円)-3.7
カブコム              872億円(前月比-126億円)-12.6
岡三オンライン       112億円(前月比-    7億円)-6.1

信用残高
 

松井証券      2553億円(前月比-227億円)-8.1
カブコム        1952億円(前月比-1005億円)-33.9

各社の証券口座数
松井証券      109万7306口座(+3036)
カブコム        105万1595口座(+2875)
岡三オンライン    13万1289口座(+1392)

各社の信用口座数
松井証券       17万7842口座(+600)
カブコム       13万8866口座(+444)

4月のネット証券各社の開示が一部出てたんで並べて比較してみたにょ(σ´∀`)σ
現在のところすでに更新してるのは松井証券、カブドットコム、岡三オンライン証券の3社。
楽天証券、マネックス、クリック証券の3社の更新はゴールデンウィーク開けになりそう

4月は日経も急落したし新興市場もかなり厳しく下げた月だおね(´・ω・`)
地合いが厳しかったので投資家はリスク回避のために株の売買を控えたようだお(´;ω;`)
さらにこれまでよりIPOの数も少なめだったので口座開設数が激減してます
唯一岡三オンライン証券だけ口座開設数が猛烈に増えてるようだけど
これはポイントサイトでポイントをばら撒いて無理やり数字を嵩上げしただけでそ
いつもなら口座開設するだけで1000円~1500円程度のポイント数を付与してますが
4月から口座開設するだけで3000円分のポイントをばら撒いてるようだお
(SBI証券も条件を緩くしてポイントばら撒いてるようだお)
http://hapitas.jp/category/service_bank/

4月は20営業日と3月よりも営業日が2か少ない月です。
そういう意味では月間の株式売買代が減少するのは仕方がないのだけど
一番厳しいのは1日あたりの売買代金が3月よりガタガタに減ってることでそ
松井証券の開示データ「エクセルデータ」を開くと過去の一覧がすべて見れますが
今回2016年4月の株式売買代金は昨年9-10月ぶりの悪い数字のようだお

昨年末の11月~3月くらいまでは新興市場が上昇基調でかなり上っていました
しかし4月に入って大きく急落したせいで個人投資家が売買を減らしています
売買の低迷はどっちかっていうと外部要因ではなく新興市場の影響でそ確実にφ(.. )

2016年4月は決算期でいえば第一四半期の一番最初の月にあたります
去年の4月の松井の売買代金が3.3兆円だったので8000億円くらい少ないようです
しかも5月もゴールデンウィークの影響で営業日は20日しかありません
5/1~5/2の売買も連休のど真ん中ということでかなり閑散とした感じでしたΣ(・ω・ノ)ノ
おそらく4月~5月は昨年度の第二4半期(2016/7~2016/9)なみの
ものすごく悪い数字に着地する可能性がかなり高いってことですにょ(σ´∀`)σ
しかも例年6月~10月は大体いつも夏枯れで個人投資家の売買が細りやすい時期です
(9月のホワイトウィークの影響もかなり出てるんでそう。おそらく。)
新興市場が本格復活してくれないと通期決算もなかなか厳しい事態になりそうだお

岡三オンライン証券の株式売買代金は悲惨どころかほぼ絶望的な状況だおね
2016年4月は月間でたった2520億円しかないというすさまじい事態だお。
これって開業した直後の最初の月(2008年12月)と大差ないレベルの低空飛行
ビジネスとしてはかなり厳しいというか、ほぼ絶望的な状況だお(´;ω;`)

最近は昔より祝日が増えてきてるので東証の営業日が年々減る傾向があります
FXなら祝日でも売買できるけど株は祝日は売買できないから厳しいってこと
なぜSBI証券や楽天証券がFX事業に力を入れているのかよくわかります。
一方、証券事業に依存度の高い松井証券はカブドットコムはおもいっきり逆風でそ
祝日でも売買できる商品のシェアを高めて収益依存度を高くして行かないと
特になにもしなくても年々業績が悪くなってしまうスパイラルから抜け出せなくなります
時代の変化から置いてけぼりにされるってことだおね(´;ω;`)ブワッ

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松井証券の開示データを見ると4月の1日あたりの株式売買代金は3.7%減少だけど
稼動してる取引口座数は147,780口座から126,588口座と14.3%激減
稼動してる信用口座数は33,745口座から29,848口座と11.5%とこちらも激減だおね
株式売買代金の減ってる割合より口座稼働数の減ってる割合が大きいってことは
一日信用のような短期決済サヤ抜き(スキャルピング)はあまり減ってないけど
スイング取引や持ち越し取引をしてる投資家層がものすごく減ってるってことでそう

それはつまり「手数料や金利を落としてくれない顧客層はそこそこ売買してた」けど
「手数料や金利をたくさん落としてくれる顧客層の売買が激減してる」ってこと
そういう意味では、株式事業への依存度が高いぶんだけ業績への影響も大きいでそ
よほど大きな相場転換でもない限りかなり先行きの業績も厳しいってことだおね(´・ω・`)
早めにビシネスモデルの転換をしないと時代においてかれるのは間違いないでそう

出典:スイングトレード ★ 日記.
詳細は引用元へ: 4月 ネット証券比較  2


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