マスコミが語らないアメリカのパリ協定離脱の理由

トランプ米大統領は、2017年6月1日、ホワイトハウスで演説し、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱すると表明しました。

マスコミの報道では、色々な理由が憶測されていますが、私は、全く別の考え方をしています。

地球温暖化問題を主導しているのは、EUであり、EU自体は、ある意味で、大ドイツ帝国のようになっていて、ドイツの意向に反することは、今やできない状態になっています。

その大ドイツ帝国が主導する問題に、中国とオバマ政権が、協定に参加するとなった時点が、アメリカが、EU(ドイツ)に平伏した瞬間だったのです。

これは、アメリカこそが、世界の中心であり、すべては、アメリカの意向に沿っていなければならないという、「アメリカ第一主義」を主張するトランプさんには、許しがたいオバマ政権の愚行だったと捉えているということだと思います。

「アメリカは、「仲良しクラブ」には、入らない。仲間に入るんだったら、アメリカが決めたルールに従え!」ということなんだと思います。

そう考えれば、アメリカのTPPからの離脱も簡単に理解できると思います。

仲良しクラブ」と言えば、国際連合(国連)がありますが、ここも、最近、頭に乗ってきて大きな顔をしてきて、面白くはないのでしょうが、ここには、「拒否権」を持っていますので、アメリカの意向でないことは、決議されない仕組みがありますので、まぁ、いっか!程度に思っているのでは?と、察します。

経済というのは、エネルギーの消費にほぼ比例して発展していきます。景気が良くなれば、収入も増えます、収入が増えれば、活動も活発化します。そのエネルギーの消費を抑えるということは、経済発展にブレーキを掛けるということです。

おまけに、先進国は、発展途上国に、多額の「温暖化対策支援金」を払ってあげるということですから、アメリカ国民を大切にするトランプさんにとって、「お人良しにも、ほどがある」と思っているのではないでしょうか?

経済発展にブレーキを掛け、途上国に、お金を振る舞うというのでは、とても、トランプさんを大統領に選んだ人たちの理解を得ることは出来ないだろうと思っているのでは?と思います。

それでは、何故、EUは、地球温暖化問題を、それほど大切に思っているのでしょう?

それは、環境問題においてのルール造りなどを、EU主導でやっているため、すでに、対策の技術や、ノウハウを得ていて、簡単に言えば、「儲けられる」から、どんどん推進したいのです。

一方、アメリカは、長い間、「アメリカ イズ No1」で、環境問題に取り組んでこなかったために、相当の遅れが生じていて、おいしい思いをするのは、EUだけという事情もあるということでしょう。

トランプさんが、パリ協定に関して、演説を行うと発表したツイッターでの、最後の文章の「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」は、オバマ政権によって、No1を大ドイツ帝国(EU)に譲ってしまったアメリカを、再びNo1にするという、強い決意であると考えれば、わかりやすいのだ思います。

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イギリスのEU離脱を、一番に歓迎したのも、トランプさんでした。知らぬ間に、EUという大ドイツ帝国に、世界の主導権を取られてしまったことに気が付いた今、トランプさんは、必死で、アメリカをNo1の地位に戻し、それが、アメリカ国民のためになるというのは、典型的なアメリカ人であるということを、証明しているのだと思います。

また、間違っていても、責任を取らない科学者の言い分を、すべて真に受けるというのには、トランプさんもそうでしょうが、私も、彼らは、偏った考え方をしているのではないか?、信用していいのか?と言われると、「信用できない」と答えると思います。

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出典:株主優待生活のすすめ
詳細は引用元へ: マスコミが語らないアメリカのパリ協定離脱の理由


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