マスコミの報道は、加計学園問題のポイントがズレていないか?

辛口コラムですので、興味のない方は、読み飛ばしてくださいね。

加計(かけ)学園が、国家戦略特区で獣医学部の新設を認可された件では、「総理のご意向」とした文科省の内部文書の存否が、問題化して、マスコミでも取り上げられていますが、何か、ポイントがズレているような気がします。

国家戦略特区」というのは、「日本経済再生本部からの提案 を受け、第2次安倍内閣が成長戦略の柱の一つとして掲げ、国家戦略特別区域法2条で 地域振興と国際競争力向上を目的に規定された経済特区である。」(Wokipediaより)ということですよね。

「国家戦略特区として、承認された」ということは、地域振興か、国際競争力向上のどちらかの目的で、承認されたということですので、当然、「安倍政権のご意向」があるというのは、例の文科省の文章があろうが、なかろうが、明らかなことです。

問題なのは、極端に言うと、文科省が、「獣医は余っているから、獣医学部の新設は認めない」と言っていることではないでしょうか?

特区を認めると、自分たちの言いなりにならない大学の学部が出来ることになり、既得権益を守ることが、自分たちの仕事と思っている官僚にとっては、何としても、阻止したいという「ご意向」なんだと思います。

単純に考えて、獣医学部が増えて、獣医が増えて、何が悪いの?と思いませんか?

優秀な獣医が出てくる可能性が高くなるんですから、大歓迎なのではないですか?

文科省の説明では、ペットを含む獣医が取り扱う動物が、減少傾向にあり、獣医が余ってくるのに、獣医学部を増やすことは問題であるという根拠で、農水省と共に、「岩盤規制」を張っているのですが、これって、既存の獣医の職業を守っているだけではありませんか?

自分たちが、長年かけて、「仲良しクラブ」を作ってきたのに、そのしきたりを破る奴は、けしからん!ということなのでしょうか?

前川さんは、「公正公平であるべき行政のあり方が、ゆがめられたと私は認識しているわけであります。」とおっしゃっていますが、ゆがめられているのは、岩盤規制を張っている官僚の方ではないのでしょうか?

同じ行為、同じ発言をしても、それを受け取る人によって違ってくるのは当然で、総理が直接言っていなくても、「忖度」とか、「総理のご意向」と取るのは、からすの勝手でしょう。

「総理のご意向」だったとする文章が、文科省内にあったとしても、何なんでしょう? 野党は、与党を追及するのが、お仕事ですから、利用することは仕方がないとしても、マスコミが、「さも勇気ある告発者」のように前川さんを扱うのは、ちょっと違う気がします。

はっきり言って、「現職の時には、言いなりになって、退職してから、文句を言う」というのでは、誰の理解も得ることは出来ないと思いますが、トランプ批判を見てもわかりますが、マスコミは、「木を見て、森を見ていない」と思われていることに、まだ、気が付いていないのでしょうか?

こんなところに、マスコミが、トランプさんに、「フェイクニュース」と言われ続ける要素があるような気がします。

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出典:株主優待生活のすすめ
詳細は引用元へ: マスコミの報道は、加計学園問題のポイントがズレていないか?


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