仮想通貨とネット証券の動向

仮想通貨取引「第2幕」へ コインチェック事件乗り越え
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30035960R00C18A5000000/
2018/5/4 5:30  日本経済電子版
転換期に差し掛かっているのは、仮想通貨の交換業者だ。ネット証券大手のマネックスグループはコインチェック(東京・渋谷)を買収した。4月に会見したマネックスGの松本大社長は「仮想通貨の価値は今後も伸びる。セキュリティー面などで支援し、さらに大きな市場にしたい」と語った。本業のネット証券はライバルに差を付けられており、仮想通貨の参入で巻き返しを図る。
仮想通貨交換業は新興ベンチャーが手がけるケースが大半だった。だがここにきて大手のIT企業やネット証券の参入が相次いでいる。ヤフーは子会社のZコーポレーション(東京・千代田)を通じ、交換業者のビットアルゴ取引所東京への出資を決めた。18年秋にも仮想通貨の取引サービスを始める。SBIも傘下の仮想通貨会社が取り扱いを目指している。

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2018年の一番大きなニュースといえばマネックスのコインチェック買収でそう
もともと松井証券、カブドットコム、マネックスの3社は
株式手数料や金利収入への依存度が高すぎてバランスがよくない会社でした
株価が上がって市場が盛り上がってるときは追い風で業績が改善しやすいけど
地合いが悪化したり、市場が不鮮明になると途端に業績が悪化するからです(´・ω・`)

さらにいうとGWや連休が多い5月や9月は業績が落ち込みやすい傾向があります
FXなら祝日もずっと取引が出来るので祝日は関係ありません。
さらに仮想通貨なら土日も売買可能なので祝日も土日もまったく関係ありません
平日のたった6時間しか売買できない株式に業績を依存しすぎることは
ネット証券にとって非常に不安定要素であり、リスクが高いってことですΣ(・ω・ノ)ノ
そういう意味においても、マネックスによるビットコイン買収は大成功でしょう

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証券事業への依存度が高かったからこそ弱点をより補える効果が高いからです。
さらにいえばこの勢いでFX会社をバンバン買収するのもありだと思うんだおね
コインチェック買収で資金力が付くならなおさら今やるのは正しいでそうφ(.. )

それとまったく同じことが松井証券やカブドットコムについても言えるでそ
この2社は先行投資を証券事業に絞ってやりすぎているという弱点があります。
これから日本国内は高齢化と人口減少で確実に衰えていくのが明白なのに
海外事情展開も、まったくやってないし、FXや仮想通貨事業ももろに出遅れ
長い目で考えると非常にハイリスクでバランスが悪い経営をやってるってことです

今気になってるのはコインチェックの仮想通貨交換業者の登録の時期だおね。
4月の日経の記事だと1ヶ月くらいみたいなことが書いてあったので
早ければ5月の下旬にもコインチェックの登録が可能になる。。かもしれません

金融庁はコインチェックの取締役交代と資本の入れ替えをしなければ
仮想通貨交換業者としてコインチェックは認めないって姿勢でしたが
すでに数百万口座数千億円(4000~5000億円の預かり残高)を持っている
コインチェックをむげに断れば、むしろ個人投資家の保護に欠ける政策になります。
マネックスに買収されたら速攻で登録許可してしまうんじゃないかなって思うお
むしろ長引かせることがコインチェックの客の保護に欠けることになるし(´∀`*)

つい先日GMOフィナンシャルHDが月次開示データを更新してて
そこにGMOコインの月間口座数や売買代金なんかも掲載されてましたφ(.. )
仮想通貨会社は口座数や取引高をほとんど開示してない会社ばかりなので
こういう風に具体的な数字を開示した例は非常に貴重といえるかもしれません

GMOコインは開業して1年ほどの後発の仮想通貨会社なので
2018年4月末時点で口座数が15万4000口座しかないようですにょ(σ´∀`)σ
(それでもFX口座よりははるかに多い口座開設数のようです)
これと比較すると、コインチェックの数百万口座がどれだけ凄いかがわかります
訴訟費用が後で発生しようが、多少のリスクが仮に後であったとしても
預かり資産4000~5000億円で口座数数百万口座(300~500万口座)の
コインチェックを買収できたのはマネックスにとって最高の僥倖じゃないでしょか

出典:スイングトレード ★ 日記.
詳細は引用元へ: 仮想通貨とネット証券の動向


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