投資スクール経営者「株のデイトレードはクソだからやめとけ」

絶句
投資スクール経営者が「デイトレ反対」の理由

デイトレードとは、株式市場の1日の取引時間の中で、エントリーからエグジットまでを必ず完了する売買である。国内市場が閉まった後で、海外の市場の急変動による資金の大幅な減少リスクを避けることができるという特徴もあり、国内の個人投資家の多くが手掛ける取引手法だ。

多くの個人投資家が積極的に取り組んでいるデイトレードだが、私はこれに対して反対である。なぜ反対するのか。以下、その理由を5つ述べてみたい。読者の中には「賛成できない」という読者の方もおられると思うが、ご容赦いただきたい。(中略)

時間のリスクは減っても、資金の不確実性が増す

しかし、時間と同様に、不確実性を増す要因として、投下する資金量=売買株数も見逃すことはできない。売買株数が大きくなれば、それだけ資金増減の不確実性が増すので、リスクが高くなる。

デイトレを行う投資家は、時間のリスクだけに目を奪われ、リスクをコントロールしたつもりになっているが、売買株数への注意が不十分であり、驚くような大きなリスクを抱えていることが多い。この状態では、デイトレであっても、リスクは低くなっていない。投資におけるリスクは、資金を市場に投下している時間と量に左右されることを肝に銘じ、両方をコントロールする必要があるのだ。

利益に対してコストが高いので不利である

デイトレでは、大引けまでに必ず決済するので、利益を上げられたとしても、その利益幅には限界がある。それに対して、数カ月以上、あるいは1年以上保有する長期投資の場合、成功した際の利益幅は保有期間に応じて大きくなる。

ここで、投資家は1回1回の売買のすべてに売買手数料を支払う必要がある。最近では、ネット証券会社を中心に、手数料が引き下げられているが、それがゼロになることはあり得ない。

1回1回の売買のすべてに手数料が掛かることを考えれば、より大きい利益幅を上げられた方が、利益に対するコストの比率を低く抑えることができ有利であることは、火を見るよりも明らかだ。コストの面から考えれば、株式の保有期間が短くなればなるほど、利益に対してコストの比率が高くなり、不利になることを忘れてはならない。

【生活が破たんしかねない】

デイトレを行うと、1日のうちの数時間以上をパソコンのモニターの前に座って過ごすことになる。そんな毎日が続けば、目や腰は痛くなり、体は疲れを感じる。日常生活は株式の売買が中心になり、生活が破綻しかねない。特に成績がよくない時には、気分的にイライラし、周りの人にやつあたりしたりする。日常生活に対しては、良いことがほとんどない。

投資を行うには、毎日の豊かで楽しい生活を前提として、空いた時間の中で投資に臨むべきなのだ。私たちは、株式の売買を行うために生きているのではなく、生きていく中で株式投資を行うことは忘れてはいけない。デイトレにはまってしまうと、日常生活と体が変調をきたすので止めた方が良い。(中略)

大切なことは、あなたのライフスタイルや性格に合った投資に出会うことであり、そんな投資スタイルに出会うことができた時、あなたは本当の株式投資の利益を体感する。特定の投資スタイルにとらわれるのではなく、あなたに合った投資スタイルを探し、株式投資を楽しんで利益を上げて欲しい。

ソース
https://goo.gl/xKP6WV

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出典:株ログNEWS
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