GMOインターネット、クリスマスに355億円の特損をプレゼント!

GMO、仮想通貨マイニング事業で約355億円の特別損失–マイニングマシンからは撤退
2018年12月25日 20時35分 CNET Japan
GMOインターネットは12月25日、仮想通貨マイニング事業に関して約355億円の特別損失を計上したと発表した。同社では、自社でのマイニングとマイニングマシンの開発・製造・販売事業の2本柱で、仮想通貨マイニング事業を展開している。
自社マイニング事業は、2017年12月に同社子会社でスイス法人のGMO-Z.com Switzerland AGと、その傘下の外国法人2社にてマイニングセンターの運営を開始。しかし、仮想通貨レートの下落や、想定以上のグローバルハッシュレートの上昇などにより、計画通りのマイニングシェアが得られず、収益性が悪化していた。こうした事業環境の変化から、事業用資産の簿価の全額を回収することが困難と判断し、特別損失を計上。連結決算では、外国法人2社が保有する事業用資産につき、見積もり将来キャッシュフローの現在の価値を算定した結果として約115億円の損失を計上するほか、スイス法人撤退に伴う子会社の株式売却損などで、個別決算にて約140億円の損失を計上する。

GMOグループ代表の熊谷正寿さん、仮想通貨マイニング事業で355億円溶かすも心折れず
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GMOインターネット(9449)が仮想通貨のマイニング事業で火だるまになり
わずか1年で355億円特別損失を計上したようですm9(^Д^)プギャー!
ちょうど1年くらいだったので1日あたり1億円の損失ってところかなΣ(゚д゚;)

マイニング事業は採掘した仮想通貨で報酬を受け取るので
価格が高ければ大儲けできますが、価格が下がれば自動的に損失が出る仕組みです
まあ仮想通貨の価格の下落がもろに直撃したってことでそう(((( ;゚д゚)))
日足チャートだと11月からチャートが完全に崩壊してて回復目途がありません
これほど価格が下がってしまうと掘れば掘るほど逆ザヤでマイナスになるだけ。
11月からの価格下落に耐えられなくなり、急遽ぶん投げたって感じだおね
傘下のGMOペイメントとGMOフィナンシャルFDの株をたて続けに売却してたんで
どうしたのかなと思ってたら、特別損失の計上を予定してたからなんですね。

仮想通貨チャート

10年前にサラ金会社を買収して500億円の損失計上を迫られたせいで
あやうく倒産しかけたGMOインターネット(9449)ですが、それから10年経つと
355億円の同規模の損失でもさらっと簡単に処理できちゃうんですねφ(.. )
多額の違約金を支払ってるわりにはコメントに余裕を感じました。
傘下の子会社の持ち株を売却して553億円ちかく現金が入ってきてるんで
違約金とかの大きな費用払ってもそりゃ数百億円の現金が余ってるしね・・・

GMOインターネットに限らず今年は仮想通貨界隈で巨額の損失が相次ぎました
コインチェックが最大の473億円の損失で2番目のGMOインターネットがの355億円の損失
そして3番目のZaifが約70億円という順番になりましたφ(.. )

1位:コインチェック473億円
2位:GMOインターネット355億円
3位:Zaif70億円

まあ1位と3位は完全にキャッシュの支出を伴う現金の損失で2位の355億円は
どちらかといえば帳簿上の損失なので、必ずしも比較対象としては適切じゃないけど
各社ともかなり巨額な損失を出したのは間違いないようです

GMOインターネット(9449) 1471億円 -20円 (-1.34%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9449
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9449.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
懸念されていた特別損失を一括処理したことで株価的には評価されたようです
ただし長い目で見ると傘下の有力2社の株を手放したのは痛恨の痛手でしょう。
なぜならGMOインターネットの業績の大部分はこの2社の貢献に依存しているからです
しかもこの2社は足元で売上高・営業利益とも二ケタ成長してる有力子会社なので
この2社の貢献を失うと単純に穴埋めできなくなる可能性が高いからだお(´・ω・`)
GMOインターネットの今期の業績は絶好調に見えますが単体では稼げてません。
大部分は有力子会社2社が稼いでるのとメルカリの売却益なんだおね
今期は1~9月の9ヵ月で営業利益が173億円あると決算資料にありますが
これって業績が良いGMOフィナンシャルFDの株を83%も持ってたからなんだおね

今期の1~9月の9ヵ月でフィナンシャルFDは92.6億円の営業利益を稼いで
その株の83%を所有してたってことは92.6億円×0.83=76.8億円もの貢献度になります。
つまりGMOインターネットが稼いだといわれる173億円の営業利益のうちなんと
約44.4%は子会社のGMOフィナンシャルFDの貢献部分だろうってことですΣ(゚д゚;)
その超重要な稼ぎ頭の株を83%から61.9%と21%売却したのは被害甚大でそ
仮にGMOフィナンシャルFDが来期も110億円程度の営業利益を稼ぐと想定すると
その株を83%所有しておけば91.3億円の貢献度を享受できるわけだけど
その株を21%も売却すると貢献度が一気に68億円に減ってしまうからです

つまり持ち分の売却によって来年は23.2億円減収要因になるんじゃないかってこと

さらにGMOペイメントは今期1~9月の9か月間で営業利益を49.5億円稼いで
GMOインターネットはその株を51.7%所有してたってことは
49.5億円×0.517=25.6億円というかなり大きな貢献度ってことになりますΣ(・ω・ノ)ノ
つまりGMOインターネットが稼いだといわれる173億円の営業利益のうちなんと
約14.7%は子会社のGMOペイメントの貢献部分だろうってことですΣ(゚д゚;)
その超重要な稼ぎ頭の株を51.7%から42.0%と9.7%売却したのは被害甚大でそ
GMOペイメントの来期の営業利益の予測額は83億円と非常に高い伸びなので
その株を51.7%所有しておけば42.9億円の貢献度を享受できるわけだけど
その株を9.7%も売却すると貢献度が一気に34.8億円に減ってしまうからです

つまり持ち分の売却によって来年は8億円減収要因になるんじゃないかってこと

しかもこのGMOペイメントは政府が進めてる現金決済の電子化の本命銘柄なんだおね
今でこそまだ来季の営業利益は83億円とGMOフィナンシャルFDより少ないですが
基本的に非常に順調に右肩上がり業績が伸びてる絶好調の銘柄なので
3~4年後には年間営業利益が120~140億円を目指せる銘柄なんだおね(´・ω・`)
こんなド本命銘柄の有力子会社の株式を10%も売却するとか超アホですよね
業績貢献度を考えたらむしろ絶対に売っちゃいけない会社の株でしょこれ(´・ω・`)
むしろ長期的な貢献度を考えたら買い増ししとけよってくらい超重要な有力子会社でそ。

GMOインターネットにおいて今回の355億円の特別損失は大した影響ではないけど
営業利益の依存度の高い有力子会社の持ち分を売却したのは大きな痛手でそ
なんせ今期1月~9月までの9か月間におけるの営業利益173億円のうち102億円
(つまり営業利益の59%)をこの有力子会社2社に依存して計算になるからです(´Д⊂)
来期以降を考えたら営業利益は推定で31.2億円の減少要因ってことじゃないでそか
特にこの2社は売上高も営業利益も二桁%で伸びてるんでさらに遺失利益は大きいおね。

GMOPGは大幅続落、親会社GMOが所有株のうち720万株をSMBC日興証券に売却
2018年12月18日10時26分 kabutan
GMOペイメントゲートウェイ<3769>は大幅続落。親会社のGMOインターネット<9449>が17日の取引終了後、GMOPG株式720万株をSMBC日興証券に売却すると発表。売却額は383億6300万円で、受渡日は12月21日の予定。なお、売却後のGMOのGMOPGに対する議決権比率は51.7%から42.0%に低下する。

GMO-FHが急反落、最大2300万株の株式売り出しを実施
2018年09月26日 kabutan
5日、GMOフィナンシャルホールディングス <7177>
[JQ]が親会社のGMOインターネット <9449>
による2000万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限300万株の売り出しを実施すると発表したことが売り材料視された。売り出し株式数は最大で2300万株と発行済み株式数の19.2%におよぶ規模とあって、株式の需給悪化が懸念された。

出典:スイングトレード ★ 日記.
詳細は引用元へ: GMOインターネット、クリスマスに355億円の特損をプレゼント!


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